入社した経緯
無線NW技術を使って開発を行っている会社に就職したかったので、Amiソフトを選びました。
この希望は入社後すぐに達成することができました。
入社後どのような教育を受けましたか
ビジネススキルや技術文書の作成、プログラミングに関する教育を受講しました。
また、専任の指導者が付いてくれましたので、その方から指導を受けることができました。
部門で月に一回集まって実施している勉強会があるので、これに参加して参加しており、現在は、Unity言語、C#の勉強をしています。
プロジェクトの合間には、社内で課題を発表する機会もあり、自身で課題の調査をしたり、言語習得の勉強をしたりしています。
これまでは、無線技術に関する調査・発表や、情報処理資格の受験勉強に充てることが出来、知識習得の役に立ったと感じています。
Amiソフトではどのような技術を修得しましたか
設計スキル、システム設計、詳細設計、プログラミング、試験設計、試験に関する技術を修得し、
また、プロジェクトリーダーとしては、環境構築、品質分析、スケジュール管理に関する技術を学びました。
業務では、無線チップ開発、無線基地局開発、防災無線開発、電力無線システム開発等に携わり、
特にLinuxOSのカーネルバグ対策を任された時は、苦労したものの得たことのほうが多かったように思います。
Amiソフトという会社をどう思っていましたか
入社した時は,強力なリーダーが個々のプロジェクトを引っ張っている会社かと思っていましたが、
実際にはできるできないを客観的に見極めて、適切に解決してゆく堅実な会社であることが分かりました。
職場の雰囲気は良く、入社したばかりの私を仲間として大切にしてくれました。
入社にあたって必要な知識は?
入社後に学んだことがほとんどで、入社前の知識でなにかできるということはありませんでした。
私の場合は、指導してくれた先輩が丁寧に教えてくれ、鍛えてくれたので随分成長できたと感じています。
私はもともとストレスに弱い、コミュニケーション力が弱いと言われ続けていましたが、プロジェクトでひたすら成果を求められたので、自信がないとか言っていられなくなり、結果的に弱点を克服することができました。